岩から落ちる!?ペドラドテレグラフォへの行き方~リオデジャネイロのトレッキングコース~

2019年6月23日

ペドラドテレグラフォ(Pedra do Telégrafo)は、ペドラ・ブランカ州立公園(Parque Estadual da Pedra Branca )の中にある展望台です。

標高354mの山を約50分かけて登ると頂上からは、ビーチや街を見渡すことができます。

そこではあたかも断崖絶壁に立っているかのような写真を撮ることができ、とても人気のスポットになっています。

ブラジル人だけでなく外国人にも人気のスポットで、休日にはたくさんの観光客が訪れ、写真を撮るだけで1時間以上待たなくてはいけません。

日本ではイッテQの番組でイモトが訪れたということで話題になったそうです。

この場所はとても見晴らしがいいので、第二次世界大戦中に、ラジオの中継地・敵の潜水艦の監視場として使用されていたそうです。

行き方

テレグラフォは『電報』という意味で、ペドラは『岩』を意味します。リオデジャネイロには『ペドラ○○』と呼ばれる岩山がたくさんあります。

崖から落ちそうな写真が撮れるスポットはこの岩山の頂上付近にあり、登山口から歩いて40~50分ほどかかります。

リオデジャネイロ市内から行く場合、地下鉄で終点のJardim Oceanicoまで行き、BRTというバス専用車道を走るバスに乗り変えます。

月~土曜日の4:00~9:30、15:40~21:20の時間帯なら『25 Mato Alto』行きに乗り、Iha De Guaratibaで降ります。

それ以外の時間帯は直通はないので、『18 Notre Dame』に乗り、終点のNotre Dameで『12 Pingo D’Agua』に乗り変えてIha De Guaratibaで降ります。

駅を出てスロープを下れば道路に出ます。道を渡るとバス停があるのでそこで『867 Barra De Guaratiba』行きに乗ります。

登山口に近いのは終点のひとつ手前の手前のバス停ですが、分からなければ終点でおりて歩いてもそれほど距離はありません。

 

登山口まで

バスを終点で降りて、道を少し戻ると右側に上に登っていく急な坂道があります。

ここから登山口までこの急な坂道を上っていかなければなりません。登山道よりもここの道の方がきついぐらいです。

バイクタクシーというバイクの後ろに乗せてもらえるタクシーがあり、それで登山口まで行くこともできます。料金は7レアル(200円ほど)です。

ペドラドテレグラフォへの登山道

登山道は少し急で、とても滑りやすいので注意が必要です。

途中にいくつか分かれ道があります。

最初の分かれ道は15分ほど登った所です。看板があり、水を売っているお姉さんがいました。

左に行くとビーチ、右に行くとペドラ・ド・テレグラフォです。

そこから20分ほど登ると、大きな岩があり、その上からはビーチを見下ろすことができます。

さらに10分ほど登ると、上へ行く道と下へ続く道とに分かれます。看板に従って上に行く左側の道を選びます。

さらに10分ほどで頂上のPedra do Meioと呼ばれる2つに割れた岩があるところに到着します。

この岩の右側を降りると、あの有名な写真スポットがあります。

たくさんの人が写真を撮るために並んでいました。休日だと写真をとるために2~3時間待たなくてはいけないこともあるそうです。

平日なら10~30分で順番が回ってきます。

ここからの見晴らしはとてもよく、晴れていれば夕日がとても美しいそうです。

実は岩の下にはちゃんと地面があって、下の地面を映さないように写真をとれば岩にぶら下がっているように見えるということです。

撮る角度によってだいぶ印象が変わるので、どの位置から撮影するかが重要になります。

いろんなポーズを研究してから撮影に臨むと楽しめます。下に地面があるといっても後ろ側は崖なので落ちたら死にます。十分に気を付けて撮影に夢中になりすぎないようにしましょう。

また、頂上にはプロのカメラマンがいるので写真を撮ってもらうことができます。写真はインターネットからダウンロードできるそうです。1枚5レアル~→TRILHANDO GUARATIBA

まとめ

この周辺にはペドラドテレグラフォの他にもたくさんのビーチやトレッキングコース、展望台があります。

きつ過ぎず、楽過ぎず、ちょうどよい程度のトレッキングを楽しむことができるコースがたくさんあるので、また行ってみたいと思いました。