プエルト・ナタレスのおすすめの安宿・ホステル

2018年4月3日2018年4月6日

パタゴニア・パイネ国立公園の起点となる街、プエルト・ナタレスで泊まった安宿を紹介します。

Hostel Paine（ホステル・パイネ）

booking.comで予約していたのですが宿に到着した時にはスタッフはおらず、他の宿泊客がドアを開けてくれましたが、スタッフがどこにいるかは分からないとのことでした。

私たちが到着したのは20時ごろだったのですが、予約確認メールを見るとチェックインが10～16時となっていたのです。

ホステルの連絡先は電話番号しか記載されておらず、チリの電話番号は持ってないので電話はできません。

仕方なく他のホステルをさがしました。

後から確認するとスタッフから何時に到着するのかというメールが届いていたのですが、インターネットがなかったのでメールを見ることができませんでした。

しかもそれなのに、キャンセル料を請求されたので、ブッキングドットコムに抗議のメールを送るとキャンセル料は支払わなくてもいいと返事がきました。

このホステルは安かったですが、建物は古いし中は薄暗いし、安全面でも不安があるので個人的にはお勧めしません。

全部で3泊した、バスターミナルの目の前にあるホステルです。バスルーム付きのダブルベッドルーム、朝食付きで1泊30000ペソです。

booking.comには掲載されていませんが、トリップアドバイザーで口コミを見ることができます。

少し高めですが、綺麗でバスターミナルのすぐ目の前なのでとても便利な場所です。

キッチンは使えませんが、冷蔵庫と湯沸しケトルはあります。洗濯機・洗濯サービスはありません。

朝食はパンとハムなどシンプルなものでした。

WI-FIは私たちの部屋では繋がりにくかったですが、ラウンジやダイニングでは快適に使えたし、バスターミナルまで届くのでバスを待っている間にも使うことができました。

バスターミナルにWi-Fiはありません。

荷物は１つ預けると1000ペソ/日です。これは高いと思います。

こちらもbooking.comで予約しました。ダブルベッドルーム1泊26,000ペソ、バスターミナルから徒歩約7分です。

オーナーはとても優しそうな老夫婦です。英語は話せないようで、部屋の中に英語の注意書きがあったのですが、おかしな英語でした。

ホームステイスタイルで、部屋はとても狭かったですが、部屋の中に暖炉があるのでとても暖かったです。

お風呂は湯船がありました。Wi-Fi速度は速く、私は使いませんでしたが、キッチンもあります。

朝食は手作りのケーキで、とてもおいしかったです。

オーナー夫妻と共同でキッチンやお風呂、トイレをしようするので少し気を使いますが、アットホームな雰囲気の素敵な宿です。

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