妊娠20週目 ~超音波検査~

妊娠20週目に入り、2度目のエコー検査を行いました。

ブラジルではエコー検査は妊娠初期・中期・後期に各1回ずつ、最低合計3回するよう推奨されているようです。

公立病院なら無料でできるのですが、旦那が待ちきれないというので自費で行いました。(300レアル=約8400円)

CENTRO DE ATENDIMENTO A MULHER

検査をしたのはCENTRO DE ATENDIMENTO A MULHERというクリニックです。妊娠11週目に初めてエコー検査をしたのもここでした。

担当の先生はとても楽しそうに検査をし、丁寧に説明をしてくれるのでとても気に入っています。

録画もばっちり

前回のエコーの前に旦那が「携帯貸して」と言ってきたので私はてっきり旦那が写真やムービーを撮ってくれるのかと思っていたら、初めて見る赤ちゃんの様子に感動して見入ってしまい、写真もムービーも撮ってくれていませんでした。

もちろん検査のあとに写真はもらえますが、動く様子や心音を聞いた時の感動が忘れられず、録画しておけばよかったと心から後悔しました。

なので今回は自撮り棒を持参し、自分でエコー画面を最初から最後までムービーで記録することにしました。

 

赤ちゃんの様子

手や足を動かしたり、体の向きを変えたりと元気な姿を見ることができました。足をクロスしていたり、指を口にくわえたりしているところも見れて、とってもかわいい!

推定体重368gで特に異常もみられず順調に育っていて安心しました。

性別は内緒

ブラジルでは赤ちゃんの性別発表をする『Chá Revelação』というパーティーをする習慣があります。

妊婦か旦那かどちらかだけが赤ちゃんの性別を知っていてサプライズで発表する、または妊婦も旦那もどちらも知らず、友達に準備してもらうなどいろんなパターンがあるようです。

旦那がそのパーティーを計画しているらしく、検査をしてくれる医者に、私達には内緒で旦那の友達にメッセージで性別を知らせてもらうようにお願いをしました。

まとめ

少しずつ胎動を感じるようにはなってきましたが、やはり見えないと元気なのか不安になってしまいます。検査で元気な様子を知ることができて安心し、早く会いたいなと思いました。