ドコモwithを使うと携帯代がマイナスになる??

オーストラリアからブラジルを経て、2年ぶりに日本に帰国しました。

帰国にあたりこれまで番号保管をしていたドコモを再開するか、格安SIMを購入するかいろいろ調べた結果、とてもいいプランを見つけました。

それがドコモwith。

ドコモwithとは

ドコモの対象機種を購入(新規・機種変更可)すると毎月の使用料が1500円割引になるというものです。

割引期間はその機種を使い続ける限りずっとです。

基本使用料は対象のプランがあるのでその中から選ばなければなりませんが最低基本料金が

基本プラン:シンプルプラン980円

パケットパック:ベーシックシェアパック500円

インターネット接続サービス:spモード300円

合計:1780円

となります。

パケットパックのシェアパックは、家族でデータ使用料を分け合えるプランです。

家族のだれか一人が基本料金6500円を払い、他のメンバーが500円ずつ払うとみんなで5G使えるというものです。

私の両親が最近ガラケーからスマートフォンに変更して2人でこのシェアプランに入っていたので、私は月額500円になります。

両親はおそらくほとんどパッケト通信を使わないと思うので、5Gほぼすべて私が使うことができるでしょう。私もそんなに使いませんが。

そしてこの最低基本料金1780円からドコモwithで1500円割引されると基本料が280円になるということです。ずーっと。

もちろん通話をすると料金がかかりますが、わたしの場合電話をかけることはほとんどありません。

なので、また海外へ行くときも番号保管をしなくてもただ使わないだけで280円で番号をキープすることができます。

さらに、2019年1月31日までに契約した場合は、インターネット接続サービスは必須ではありません。

なので海外に行く前にインターネット接続サービスのみ解約すると基本使用料が1480円となるので、ドコモwithで1500円割り引くとなんと‐20円となります。

本当にそうなるのか体験していないので分かりませんが、計算上はそうなりますね。

しかしドコモこれはまずいと思ったのか、2月1日以降に契約した場合、インターネット接続サービスを利用しなかった際の割引は1200円となるように変更されました。

ドコモwithのデメリット

対象機種が限られていることです。

一番安いMONO MO‐01Kで25,272円だったので、私はこれを選びました。

私はブラジルで新しい携帯を買ったところでしたが、ちょうど夫が新しいものがほしいと言っていたのでちょうどよかったです。

どうしても使いたい機種があるのであれば、SIMカードを入れ替えて使い、対象機種を売るという手もあるかなと思いました。

まとめ

今回一時帰国するにあたって、格安SIMなども考慮しましたが結局ドコモに落ち着きました。

家族とパケットシェアができて、機種にこだわりがないならいいプランだと思います。